大日本印刷(DNP)は、紙のように曲がる薄型の無機EL/有機ELパネルを組み合わせ、高輝度で画像を映し出す「光るポスター」を開発した。2009年4月7日から11月中旬まで、宮城県仙台市にあるプロ野球チーム「東北楽天ゴールデンイーグルス」の展示スペースに、チームのロゴマークなどを印刷したポスターを設置する。
DNPによると、ELパネルを使った光るポスターは建物の柱などの曲面に張り付けられるほか、液晶に比べ省電力で薄型、軽量化しやすく、視野角が広い。無機ELパネル部分にポスター画像を印刷するため、液晶のように表示画像を変更することはできないが、印刷した画像を部分的に点灯したり消したりすることでアニメーションのような効果を出せる。有機ELパネル部分は表示画像を変更でき、文字情報をスクロール表示できる。
楽天イーグルスの展示スペースに設置するポスターには、チームのロゴに加え本拠地「クリネックススタジアム宮城」のすがたや多数の風船、球場の照明を印刷する。これらのロゴや風船、照明の画像を無作為に点灯させ、ポスターに動きを持たせる。またポスター上部2カ所に細長い有機ELパネルを設置し、楽天イーグルスの試合日程や通知などを表示する。
日経トレンディネット
是非見に行きたいですね!