22日に実施される08年度全国学力・学習状況調査(全国学力調査)を前に、滋賀県教委が07年度の問題を参考に類似問題を作成し、9日に開かれた市町教委の担当者への説明会で活用を促した。同県教委は「昨年のテスト結果を受けた指導改善策の一環で、今回の学力調査の事前対策ではない」としているが、市町教委側からは当日、「テスト対策として22日までに実施しろということか」といった疑問の声が上がったという。
同県教委によると、07年度の学力調査では、同県は小中学校の国語、算数、数学のうち、数学の知識問題を除く、すべてで全国平均を下回った。同県教委は、有識者や教員らからなる検証改善委員会を設置し、教職員向けの勉強会を開いたり、指導の手引書をつくったりして対策を進めた。類似問題もその一環として今年2月に県総合教育センターが作成し、ホームページで公開した。
同県教委の担当者は「事前対策に使用してもらう意図はなく、教員らの指導に役立ててもらうことが目的で、問題はないと認識している」と話している。
一方、類似問題の作成について、大阪府教委の担当者は「学力調査の目的は計画的に学力向上を図ることだと認識している。もしテスト対策ならば、一過性のもので効果があるのか疑問だ」。京都府教委は「うちは類似問題を作成することは考えていない」としている。
asahi.com
なんでみんな塾に行く時代なのに、学力低下してんの?
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